否めない mil



「あ…っ!…あ、あ……はぁっ…!」

下から突き上げられる度にケロロの口から快楽に痺れた嬌声が上がり、体がびくびくと打ち震える。

「気持ちいいだろう?そろそろ認めたらどうだ?……お前の体はもう、俺なしではいられまい?」

軽く息を弾ませながら紫紺の体躯の男はケロロの体を思うがままに貪っている。
その不遜なまでの嬲り言葉にケロロはいやいやと首を振る。

「ん…はっ……!そ、そんな…ことっ……認めな…あぅっ!!」

言いかけた否む言葉を遮るように紫紺の楔がケロロの体の奥深くに打ち込まれ、
ケロロの体はびくんと大きくのけぞった。
強く激しい動きにケロロの体は意思に反してがくがくと揺れ、喘ぐ口からは甘い悲鳴が零れ落ちる。

「ふふ……体はこんなに素直なのにな……そこが堪らないのだがね。」

どんなに体を重ねてもその口から現実を認める言葉が紡がれることはない。
それがわかっていても、いや、わかっているからこそ嬲ることがやめられない。

紫紺の体躯の男はしっかりと抱きしめて抵抗を封じた体をべろりと舐め上げながら囁いた。

「お前の体も心も俺を否むことはできないのだよ。」

……流血→鬼畜→エロの3連チャンの予定が最後は「鬼畜エロ」に。
何故甘くならないのだろう?(悩)
このままではいけないわ!(笑)
・えろすキタ!!!この溢れる自信こそ兄が兄たるが故!!!(壊)
堪りませんv容赦ねぇーーーっ!!粗野化するガルルがとても良いですv

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